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上海ワインパーティ

1月19日(土)に上海で開催されたワインセラーでのパーティに
Good Goods Japanブースとして出展していただきました!
→(http://www.goodgoodsjapan.com/

******ワインパーティー概要******
日時:1月19日(土)12:00-17:00
場所:クラウン・ワインセラーズ
住所:上海市普陀区綏徳路729弄75支弄59号 嘉柏大厦
http://goo.gl/maps/QuBiu
対象:ワインセラー会員及び中国銀行クレジットカード会員
入場者規模:500名

会場が地下のワインセラーという事もあり、なんとも言えない良い雰囲気だった
ようです。
以下、画像は上海にて幅広くご活躍されているTomoYamakawaDesignの
山川様より頂戴しました。ありがとうございます!
http://www.tomoyamakawa.com/

写真を拝見した瞬間「ほぅ~」とため息がでました。
すごい素敵な空間です。
和紙照明の手前に配置されている家具も山川さんが配置されました。
すべてが調和した何とも優雅な空間で、ワインが美味しく飲めそうです。

「樽夢家具」
http://www.taru-yume.jp/industry.html
ウイスキー樽として90年以上使われたのち、その役目を終えた木材を
独自の技術と職人技で再生し、樽家具として蘇らせるそうです。
古材ならではのヴィンテージな味わいが素敵ですね。

2013年

新年あけましておめでとうございます。

今年の鳥取は3日・4日に降雪でした。
例年に比べると降雪量も少なめで、ゆったりとしたお正月となりました。
(雪かきできない分、お正月太りが解消できないかもしれません・・・)

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

鹿野祭り「わったいな」

いよいよ11月に入り、冷え込みも本格的になってきましたね。
鳥取では近所の山でも紅葉が始まりました。

さて、10月終わりの連休は各地お祭りが開催されたようです。
弊社では、隣町の鹿野町「わったいな祭り」内で開催された
JAZZライブカフェにランプシェードを貸し出し致しました。

もともとこのJAZZライブカフェの会場となったのは70年以上も前に使われていた
旧メリヤス工場を改築してオープンした「しかの心」です。
カフェを併設していて、ゆったりとコーヒーや軽食を楽しむ事ができます。
このライブも飲み物をいただきながら、ゆったりと音楽を楽しめました。

鹿野町は城下町なので、しかの心の前にはお堀があり
鯉や白鳥にエサをあげる事もできます。(エサ代¥100)

文化的にもとても良い雰囲気の鹿野町では色々な催しがあります。
鳥の劇場では演技や舞台、ダンスなどを楽しむ事ができます。
統一された街並みや道路などでは灯籠が灯されたり
古民家を利用したパン屋さんや雑貨屋さん、お食事処・・・
また何と言っても鹿野温泉は泉質も柔らかで、身体の芯から温まります。

皆様もぜひお出かけ下さい。

「砂丘・セピアの詩」

梅雨に入ってから、鳥取・青谷町の山々はよくモヤに包まれます。
その風景はまたその風景で風情があるように感じます。

さて、その同じ青谷町で写真家として長く活躍されている井上耕之助さん。
井上耕之助さんのホームページ↓
http://studio-inoue.p2.bindsite.jp/index.html
先月5月のゴールデンウィークに、鳥取・仁風閣にて写真展を開催されました。
その会場で弊社の和紙ランプを飾っていただきました。

会場となった仁風閣は国の重要文化財に指定されています。
元鳥取藩主池田家の居城であった久城山の城跡に建っている洋風建築です。
明治40年にのちの大正天皇山陰地方行啓にあわせて完成され、宿舎として使用されました。
また、なんとこの時鳥取県下で初めて電灯が灯されたそうです。
そんな背景のある会場で弊社の立体和紙ランプが灯されたこと、なんだか感動しました。


(本来はもっと青空に映える白い建築物なのですが・・・あいにくの曇り空・・)

井上さんは、鳥取砂丘をテーマにずっと写真を撮り続けていらっしゃいます。
今回はそんな中でもセピア色に染まった鳥取砂丘の表情を本当にじっくりと
楽しむ事ができました。
趣のある部屋で、壮大な砂丘の写真と、柔らかな温かみのある詩を堪能できます。


(砂丘って、こんな表情見せるものなの?というほど豊かな一面を見る事ができます)


(螺旋階段も特徴的ですが、床の絨毯もおしゃれ、ですね)


(全ての要素が魅力的・・・ですね)

ちなみに、私は会場で撮影してみましたが・・・・まったく使い物になりませんでした。

会場の写真は全て、井上耕之助さんが撮影されたものです。
ありがとうございます。
今後ますますの活躍をお祈りしております!

鳥取のご縁

先日東京のクラフソン谷口様へ弊社の和紙「麻水切紙」と「麻雲竜紙」を納品しました。
お話を進めて行くなかで・・・なんと谷口様は鳥取のご出身との事。
同じ名字でもあり、なんだかご縁を感じてしまいます。

クラフソン谷口様のHP↓
http://www.crafson.com/
手作りで木工家具や仏壇などを作られているそうです。

今回ご注文いただいた麻の和紙は表情もすっきりとしており
光を介すると、麻の繊維が作り出す繊維の流れを楽しむ事ができます。
和紙と光って・・・切っても切れない関係ですね。

弊社では小さいですが、見本帳も作っております。
ご希望の方には送付させていただきますので、ご連絡お待ちしております!