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感謝状贈呈

暑い日が続きますね。
学生の方は夏休みが始まったところも多いのではないでしょうか。

さて、先日日頃和紙の研究開発などで大変お世話になっております
地方独立行政法人 鳥取県産業技術センターへ感謝状を贈呈致しました。
その時の記事を技術センターでもUPしていただいております。↓ぜひご覧ください。
http://www.tiit.or.jp/index.php?view=5430

感謝状も 一味違って、Toh-floorstand(M)に書家の柴山抱海さんに
「感謝」の文字を入れていただきました。
(右:村江理事長 左:谷口博文)

途中、最近の取り組みや新製品などの説明を行い…

センターの職員の方達と 記念撮影をしました。

展示の様子です。

他企業さんの感謝状と並んで…
め、目立ちますよ。

ちなみに、シェード部分の「感謝」以外にも金属プレート部分に
「感謝状」を貼付しております。

弊社ではこのようなアワードなどにも対応できます。
ぜひお気軽にお声かけください。

センターの皆様には、これからも様々ご無理&ご相談お願いすることが
多くあると思いますが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

台湾ランプシェード~出来上がり~

一つ前の更新ページでお知らせした台湾でのランプシェードワークショップですが
主催者の方から、出来上がったものの画像をいただきました!

いただいた画像のほんの一部ですが、こんなに表現の仕方があるんだなぁ・・・
と驚きました!
東京でのワークショップとは異なり、台湾でのワークショップでは「楮皮」を
使用しました。

自分で工夫しながら仕上がったランプシェードは、きっと生活をより豊かなものに
してくれるのではないでしょうか・・・。

和紙ランプシェードのワークショップin台湾

昨年8月に東京で開催となった和紙ランプシェードのワークショップ。
昨年末12月に台湾で再びワークショップが開催されました。

今回は、日本と台湾とのデザインや文化交流が目的で弊社の
ワークショップに参加された方たちは、台湾で活動されているデザイナーや
設計士さんなどプロの方たち。
色々と海外で言葉の問題もあり、不安でしたが始めてみるとまったく
その不安は払拭されました。

説明に、食い入るように(本当に)見る参加者のみなさん。

黙々と・・・・(会場も静かになりました)

8月に東京で開催された時はお子さんも多く参加されましたが
台湾でも、みなさん童心に返ったように夢中になって作られていました。

semi-wrinkle washi

昨年カタチとなったn e n d oデザインのランプ。
semi-wrinkle washiのご紹介です。

和紙ならではの”揉み加工”を活かし、シェード下半分はプレーンなまま
上部にいくにつれはっきりとしたシワが見てとれます。
明かりを入れると、その陰影がまた違った表情をみせてくれます。

こちらはペンダントタイプ。
実物をご覧いただければ分かると思いますが、シワ加工された部分の
陰影のコントラストで、輝いて見える部分もあり、360度楽しむ事ができます。

(photo by Hiroshi Iwasaki)

井上耕之介 写真展

怒涛の更新ですみません・・・

さて、昨年9月に鳥取・青谷で活動されている井上耕之介さんの写真展が
東京・新宿の「エプサイト」で開催されました。

井上耕之介 写真展 「砂丘~セピアの詩(うた)~」
【会期】2013年9月27日(金)~2013年10月10日(木)

<作者コメント>
18年間、鳥取砂丘を撮り続けている。
砂丘という「無」の世界の中で、朝夕の彩りと風や花の息吹きが「有」の
音色を奏でてくれる。記憶のなかで次々と変わり、生き続けている砂丘の姿・・・
想いを巡らせるたびに、いつしか優しいセピアの音色に包まれていた。

これまでにも、井上さんの写真展には、よく弊社の立体漉和紙ランプを
お使いいただいております。
とても優しい空間で、心が落ち着く写真に囲まれ、心が洗われるような感覚に
私はよくなります。