Blog Archives

NCN放映のお知らせ

こんにちは! 今日はシトシト梅雨空ですね…。
ですが、笹やその他緑は恵みの雨でイキイキとしているようです。

さて先日取材を受けていましたNCN(日本海ケーブルネットワーク)。
*主に鳥取/倉吉地域で放送されているテレビ局、インターネットサービスの会社です。
http://www.ncn-catv.ne.jp/

いよいよ本日の放送となりました!

日時: 2015年6月18日(木)19:05~2015年6月19日(金)19:05まで 
*繰り返し放送されます。この中で3~5分のニュースに
なっているようです。 

番組: NCNピットステーション内
「NCN特集:和紙とモダンデザインが照らす伝統工芸の光」
内容: 伝統工芸を受け継ぐ和紙とデザインを組み合わせた商品で
首都圏や世界の大市場に挑む地元企業を通じて伝統工芸の新たな可能性を
探る
(弊社のすみずみ…まで取材いただきました!)

NCNを視聴できる方はぜひともご覧ください♪

The Wall Street Journal

先般、ウォールストリートジャーナルの記者さんより連絡が来ました。

とても驚きましたが、日本のデザインに関する記事を書かれるとのこと。

弊社もnendoデザイン「semi-wrinkle washi」の画像が
掲載されました。

http://www.wsj.com/articles/could-japanese-design-be-the-cure-for-your-tech-addiction-1429897425

ぜひご覧ください♪

海外デザインサイトなど

前回の更新から随分時間が経ってしまいました…。
すっかり気温も高くなり、汗ばむ日も増えましたね。

さて先日イタリア・ミラノサローネやユーロルーチェなど開催されましたが
FOSCARINI社から、弊社の和紙シェードもお披露目されました!!
(Nichetto/nendoデザインです。)
またその様子が海外のデザインサイトなどで多く取り上げられています。

ぜひご覧くださいませ。

■主なデザインサイト
1. dezeen(4月14日UP)
http://www.dezeen.com/2015/04/14/nendo-luca-nichetto-foscarini-kurage-lamp-milan-2015/

2. domus
http://www.domusweb.it/en/news/2015/04/15/nendo_nichetto_kurage.html

3. WORLD INTERIORS NEWS
http://www.worldarchitecturenews.com/interiors/product/2015/1256/kurage-lamp-by-foscarini.html

Googleなどで「FOSCARINI」「KURAGE」で検索すると
色々とご紹介いただいているサイトが出てきます。
ぜひともご覧くださいませ。

「日本のデザイン2014@シンガポール」動画

今夜から急激に冷え込み、本格的な冬到来とニュースで言われています。
確かに日が落ちてから、足元から何とも言えない冷たさが…。
みなさま暖かい格好でどうぞ風邪などひかれませんように。

さて、先日のシンガポールでのデザイン展。
JETROのインターネット放送局にて 動画が公開されています。

http://www.jetro.go.jp/tv/internet/20141120638.html

5分15秒ぐらいの所で、弊社社長も登場…します。

みなさまぜひともご覧ください!

「日本のデザイン2014@シンガポール」ご報告

今朝は霜が降りていました。
本当に日に日に冬へ近づいていますね。

さて、終了した催事の事後報告です…。

ジェトロは、10月3日~24日までの22日間、シンガポール国立デザインセンター(NDC)にて「Hidden-Unveiling Japanese Design(日本のデザイン2014@シンガポール)」を開催いたします。本展示会には、全国から公募された40社64点の中小企業の商品・デザインが展示されます。専門家による厳正な審査により選定されたものです。出展商品は、総合プロデューサーの佐藤オオキ氏の手によって、現代日本を映し出す魅力あふれる展示会場で発表され、中小企業の海外販路の開拓に繋げます。 
(JETROホームページより)

という企画のもと2014年10月3日~24日(24日はビジネスデ商談日)開催されました。 
弊社も参加しましたが、最終日24日の商談会では終了まで人が切れることなく商談が
続きました。

semi-wrinkle washiはこのように下に鏡のある展示台での展示です。
底面や中の様子もご覧いただけます。

bi-color washiもこのような展示方法。

会場2Fの一方向から見ると、立体平面の什器が浮かび上がります。

非常に好評だった今回。
シンガポールの方にも日本のデザイン、素材、技術をお分かりいただけたのでは
と思います。